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なごみ子ども出版社メディア倶楽部
社員募集 !

年齢ミックスによる
学びの相乗効果
地域の文化を
知る
企画力と行動力を
付ける
表示したいテキスト
和水町の「神楽」をプロデュース
和水町には現在7つの神楽が活動しています。中には日本最古の現存する子供神楽も含まれています。
神楽は日本の伝統的な舞台芸術であり、地域の文化や歴史を伝える重要な要素です。今回のプロジェクトは、子ども達に取材を通して、かっこいい神楽なのか伝統としての神楽なのか、或いは衣装にフォーカスするのか、装具品を深掘りするのか等どんな切り口で神楽を宣伝するのかを考えてもらいます。

プロモーション活動によって、神楽の魅力を多くの人々に伝えることが出来ます。「古い」ものを「新しい」視点と技術で再構築するなごみ子ども出版社の十八番の活動です。地域の強みを子ども達が見つけるきっかけにして欲しいです!

\ 開催日時はこちら /

第1・3土曜日 14:00~15:30
和水町中央公民館
(和水町三加和公民館の場合もあり)
【授業料】1000円

カリキュラム

  • 8月 広告やデザインについて学ぶ
  • 9月 取材やWebを通して今年のテーマ「神楽」について学ぶ。
  • 10月 企画をどうやって立てるのか学んで企画を立ててみる
  • 11月 各神社で開催される「神楽」を動画や写真を撮りルポする。
  • 12月~2月 今までまとめたものをWebサイトや冊子にまとめていく
  • 3月 出版記念パーティ
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

このプロジェクト内の講座

なごみ子ども出版社は企業活動そのままがカリキュラムとして組まれているので、社会で必要な知識と技術が詰まっています。
特に重要なのは頭の中のイメージやアイデアを思い通り如何にアウトプットするかです。そのためにはパソコンや携帯を自由に使えることが必要です。


【ライティング】
とてもニーズの高い「ライティング」という仕事があります。「コンテンツライター」「コピーライター」「テクニカルライター」「ジャーナリスト」「ゴーストライター」等、聞いたことがあると思います。なごみ子ども出版社では、コピーライティング:広告や宣伝のためのキャッチコピーやスローガンを考える、ジャーナリスト:取材して記事やレポートを書く、を学んでもらいます。
※ChatGPTで文章を書くことは仕事で沢山あります。その元になるものを与え、「条件を付けてまとめてもらう」事をChatGPTにしてもらいます。出てきたものは条件に合わせるために文章がおかしくなるので修正していきます。こういった一連の作業でCopilotの意味を理解してもらいます。

【カメラ講座】
高性能な携帯カメラで、Webサイトや冊子に使用する写真を撮るために、構図と光源、フィルターについて学びます。今回は夜の撮影があるので事前学習をします。
Photoshopより携帯で加工する方が簡単なので携帯を中心にします。

【動画編集講座】
ストーリーを考えてから撮影に臨みます。携帯とビデオ両方で撮ります。映像の撮り方とその後の編集の方法を学びます。基本は携帯のアプリで編集しますが、ビデオ撮影分はパソコンの有料アプリを使います。

【印刷知識講座】
台割や断裁やインクに付いて学び、品質を担保するには何に気を付けて制作するのか基本を学びます。

【デザインの基礎と表現の講座】
「良いデザイン」について学びます。

【ランディングページの作り方講座】
ランディングページとは、から始まりWebサイトの位置づけや必要性を学び、一連のコンテンツに統一感を持って構成し、見やすさとは、操作性とはを学びます。
※プログラミングは含みません。学びたい方は個別で相談ください。

【知る→出す→まとめるを体現する】
学校でも仕事でもとても重要ですが、大人も出来ていない人が多い一連の必要な流れを体現してもらいます。

【企画の立て方】
企画は事前準備が命です。事前準備とは「知る→出す→まとめる」をしっかりした後、アイデアを出し合い企画として整えていく事を実践していきます。


※パソコン・携帯を使用します。(自宅のPCがある人は持参。持っていない人はこちらで用意します。)(PCは道具ですので使い倒しましょう。そのためには各家族用にカスタマイズされたもので学ぶ方が合理的です)
※携帯の動画編集は無料アプリをDLしてもらいます。
※有料アプリの使用はDLしているPCで作業します。
※使用するサービスは動画編集以外、全てWebサービス(無料)となります。アカウントはなごみ子ども出版社で用意しています。
※個人制作ではなくチームで担当を決めて取り組みますので、得意な事をこの活動で伸ばします。

非認知能力の向上と
将来にプラスになる技術

子どもたちにわかりやすく楽しく
参加できるように工夫された内容

コミュニケーション力
学校の授業ではないのでずっと喋っていてくれてるとありがたいです(笑)「良いアイデアは混とんの中から生まれる」のです。頭に浮かんだことを垂れ流してもらい言葉の取りこぼしがないようにしたいと思っています。

とにかくみんなでアイデアや思った事を共有する、質問する、感想を伝えるを毎回毎回繰り返します。最初はうまく言えなかった子供も最後には何を伝えるか考えて用意するようになっていたり、とてもうまく伝える子がいると一斉にその子のノウハウを自分のものにしようとする素直さと吸収力は子どもの強みですね。
デザイン(企画)力
クラスでは企画の目的や留意点を先に説明します。後はそのためにどうするのかを子ども達に考えてもらい最後にまとめます。まとめた内容を講師がデジタルツールにどのように落とし込むのかサポートします。使用方法はレクチャーしますが、構成は子どもたちが考えたものです。
第3者に伝えるための工夫などもアドバイスし「品質」へのこだわりも理解してもらいます。

また、表現としてのデザインは「ノンデザイナー」としての視点を学ぶことは明日からの生活に役に立つものだと思います。※今まで開いたレクチャーで毎回言われるので身に付いた人の実感なのだと理解しています。
もちろん「ノンデザイナー」から「デザイナー」を目指すきっかけになったら嬉しいです!
都心で一般的に使用されているサービス技術
今、私たちが常時使用しているツールは子どもたちが大人になった時に主流ではなく最悪消滅しているかもしれません。新しいツールはどんどん出てきています。今後の流れを組んだ方向性を汲み取る事を目的にどんどん新しいツールを利用することが子どもたち自身への投資に繋がります。

今回使用するツールは最新ではないですが、ここ数年で一般化されたツールを使用します。※最新のツールは言語が英語なので外しました。
また、ChatGPTなどのプロンプト系のサービスは常に仕事で使用しますので、活動の中でも普通に使用します。Copilotとしての使い方を学べます。
小見出し
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メディア俱楽部 卒業生の声

※写真とコメントは参加当時のものです。
中学2年から高校1年生まで通いました。クラスでは大人のように扱ってくれて嬉しかったです。冊子のアイデアを出し合った時、年齢も違っていろんな意見が出て面白かったです。あと写真の構図は普段でも役に立っています。反省点なのですが、アイビスペイントの講座を担当した時に教える難しさを学びました。
砂川昌葉
中学2~3年通いました。企業体験の授業でチラシを作ったのが楽しかったので、またしてみたいと思いメディア俱楽部に参加しました。企画して自分で最後まで作れたのが嬉しかったです。散歩のコースは家の近くでいいところはどこだろうなと考えて、飲食店があって楽しんで散歩してもらえるかなと選びました。地図の線は描くのが慣れてくると楽しかったです。難しかったのは表紙のデザインが思いつかなくて苦戦しました。
池田凛々彩
中学2~3年まで通いました。元々デザインに興味があったのもあり面白そうだと、参加しました。
構図や効果に気を付けて写真を撮ったり、それを加工して地図に載せたり、色々と勉強できて楽しかったです。
表紙のデザインが選ばれたので良かったです。
他のみんなの企画を見て色んな散歩道や歩き方がある事を知り、実際に散歩してみたいという気持ちになりました。
石原楓芽
中学1~2年通いました。絵を描くのが好きでメディア倶楽部で試してみたいと思いました。
1年を通して写真を撮ったり絵を描いてみんなで一つの冊子を作り上げていくのが楽しかったです。
難しかったのは、伝えたい事と関連付けてパソコンを使って写真などを考える事とか表紙を作った事です。
散歩の企画はみんなと協力しながら全員で一人分を作ったり現地に写真を撮りに行くなど、経験したことがない事が出来てすごく楽しかったし貴重な体験ができて良かったです。
木村未來
中学1~2年間通いました。
何か新しい事をしたいと思ってメディア俱楽部に入りました。
このクラブに入っていろんな活動ができてとても楽しいです。パソコンを使ったりする作業はやったことのないものが多く出てくるので難しくて苦戦しています。
今回の散歩コースの企画は、自分たちでコースを作って歩き、地図なども自分たちで作成したりと大変だったけど自分の思いどおりのものが作れたので良かったです。
坂本 翔
動画の授業が一番楽しかった。動画だと動きが出て相手に伝えやすいと思ったしこのプロジェクトでやりたい事が食に関する事だったので動画にした。こだわって編集したので時間がかかったけど良い作品になったので良かった。(オンラインスクールに参加)
松村陽菜
編集はしたことがあったので、良かったけどアフレコの後入れが難しかった。お漬物屋さんで種類が多くまとめるのが大変だった。取材した時も、経験がなかったので緊張した。でもテレビの人みたいだなと思いながらした(笑)
冊子を初めて作ったのでこれであってるかわからなかったけどやっていくうちに楽しくなった。
Zoomもたくさん使って、部屋に移動したりして色々知れた。とにかく全ての経験が楽しい!の一言だった。(オンラインスクールに参加)
瀬戸桜子
インタビューする内容を考え工夫した。今までお店の人とコミュニケーションをとる事が無かったので楽しかった。Webサイトのコーディングをもっと勉強して次回のサイトはうまく作れるように勉強したい。
(オンラインスクールに参加)
吉田真悠
高校1年~3年まで参加。皆住んでいるところが違うので、自分の住んでいる好きな場所などを紹介するものを作りたいと思った。小学生が多くイラストの授業を受けている人も多かったので授業を活かして簡単にできるように冊子にした。表紙のイラストは桜子さんが担当した。私が担当した2ページは両方とも食べ物のお店だったので食べ物の写真とメニューを紹介した。
全員Canvaで作った。地図とか写真とか同じように作れてよかった。(オンラインスクールに参加)
中野恵香
難しかったことは、編集、どのようにすれば、みんなが見やすいかを意識してつくったから。それから発表。文章をかまないように気を付けた。上手にできたところは写真の撮り方と文章の書き方。教えてもらった事を意識しながらパンフレットを作ることが出来たから。
次回パンフレットを作る時には前回のパンフレットよりもみんなが見やすくできるように皆のみやすかったところを真似して頑張りたい。成果物発表会ではみんなの作品を観ることが出来て、とても嬉しかった。
(オンラインスクールに参加)
廣瀬爽子
保護者からのコメント:
今回このような企画に、息子が参加させていただき、とても良かったと思います。
パソコン操作や編集技術など、息子が興味のある分野だと思い応募しました。
初めて会う子達との中で始まり、記事を書くことの難しさを学びながらも、本人は毎回楽しんで行っていました。
日頃から、子ども達とネットの関係は悩みどころではありますが、便利な部分も含め色々なご指導をしていただくとともに、とてもいい貴重な体験をさせていただいたと思います。

池田暁春
保護者からのコメント:
お友だちに誘われて、好きな風景の写真を撮りたくて参加した「子ども出版社」ですが、想像とは違うことも多く「やめようかな」が口癖でした。
物事が長続きしない性格のため、今回も心配していましたが、誘ってくれたお友だちや新しいお友だち、送迎から取材、レポートまでサポートして下さったスタッフのおかげで最後までやりとげることができました。
チャレンジしてやりとげたから見えた世界・学びを自分の財産にしてほしいです。


柳原拓巳
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サンプル 太郎
今まで参加してくれたお子さんは、デザイン学科への進学、Webデザイナーを目指す子、Eスポーツの学校に行ったり、情報技術の大学へ進学など、現役では高森まんが学科を目指しているお子さんもいます。子ども出版社でやりたいことが見つかるといいですね。

開催概要

日時
隔週日曜日 09:00~10:30
活動時間
90分
参加資格
小学生以上
定員
10名
料金
1,000円(税込)
場所
第1・3日曜日 和水町中央公民館 第2・4日曜日 和水町三加和公民館
お申し込み方法
「お申し込みフォームへ」のボタンよりお申し込みください。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
子どもが大人のために作ったガイドブック

なごみ子ども出版社

主催団体

なごみ子ども出版社の活動は、地域の子供たちに何かできないかと始めた活動です。代表三次の専門の分野ならとITや出版で取り組んでいます。私自身の専門性が足りないところは関東の現役のプロに入ってもらい「質」の担保に努めています。
仕事は「質」と「生産性」が重要です。明日から始め1年後に終わるというようなものではなく、仕事で「思考」しているかどうかなのだと考えています。子ども達にその姿勢が伝わればいいなと思っています。

なごみ子ども出版社

Glocal lab. 代表 三次浩美(みつぎひろみ)
兵庫県尼崎市出身、2010 年より和水町在住。
JICA、海外勤務を経て、有限会社ミトゥールコーポレーション設立(サロン・ブライダル・デザイン企画)、ダイハツ工業株式会社(第2エンジン部)、現在、フリーランス(DX コンサル業(会社所在地:関西・関東))

事務所:熊本県玉名郡和水町用木2148-1

なごみ子ども出版社のWebsiteは以下

https://nagomi-publishing.studio.site/1

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